たかのクリニック / 内科・胃腸科・肛門科・外科・麻酔科

 
   
 

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高野真澄

2006.7.1 タバコが値上げだって?
2006.6.14 医療制度改革法案
2006.6.10 救急救命士
2006.3.20 高コレステロール血症
2006.3.20 成人病健診って何?
2006.3.20 がん検診の功罪

2006.3.7 三寒四温

2006.3.7 冬季五輪
2006.3.7 国民医療費
2006.2.27 花粉の季節
2006.2.27 我が家の犬と猫
2006.2.19 巡回パトロール中
2006.1.20 大雪

 
■2006.7.1 タバコが値上げだって?  


やってくれたね財務省

過去ブログで、お酒も塩分も悪役にしてはいけないというアンチテーゼを展開してきましたが、タバコはさすがに分が悪くて愛煙家に勝ち目はなさそうです。

タバコの害は無限に列挙されています。
禁煙論者はタバコがすべての害の根源で、タバコさえ止めれば病気がなくなるかのような錯覚をお持ちのようですが、その欺瞞はいずれ逐一反証するつもりです。

肺癌で亡くなられた方の病理解剖を思い出します。
立ち会った若い医師は「タバコを吸ったからこんなに肺が黒い」と浅はかなことを言っていましたが、実は生まれてこの方1本も吸ったことがない患者さんでした。
長い人生の間に蓄積した塵芥だと教えると、「ボクはタバコを吸わないのにボクの肺も黒いのか」と納得行かない様子。
事実を真摯に受け容れなさい。嫌煙家の君の肺は既に真っ黒だ!
喫煙歴の有無にかかわらず肺は黒くなるのです。

肺の色1つとってみてもこれだけの誤解があるのです。
マスコミが流布するタバコ害悪説の、如何に根拠が危ういことか。

世の流れは愛煙家にとって極めて不利な状況です。
新幹線、航空機、路上と、喫煙場所さえ奪われた挙句に値上げです。
国家はこれまで山ほど税金を払ってきた愛煙家の喫煙権まで奪い去る魂胆のようです。
この仕打ちは余りにもひどいじゃないか。

江戸の昔からタバコは長寿の秘薬であり大人の文化でした。
この国は愛煙家を労わる寛容のない未成熟な非文化的国家のようです。

この機に禁煙しようと思うのは唯一経済的理由しかありません。
これまで築いてきた大人の文化の歴史が、経済制裁で断絶されようとしています。

値上げはいずれボディーブローのように効いてきます。
トホホ・・・

 



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